エコ・経済的・かさばらない月経カップが本当におすすめ

ミニマリストじゃない女性にもおすすめしたい月経カップ。

筆者はかれこれ5年ほどiHerbで購入したディーバカップを使用しています。

エコ、敏感肌でも安心して使える、そして経済的でもう手放せません。




月経カップって何?

月経カップとは生理用品の一種です。英語ではメンストラルカップと呼ばれています。

カナダで発明され50年以上前から存在するそうです。

日本で主に販売されている吸収するタイプの生理用品とは違い、溜めて捨てるタイプ。

大抵は医療用シリコンでできておりタンポンより浅い位置に挿入して使用します。

折りたたんで挿入すると中で広がります。

月経カップがエコ・経済的でミニマリストに嬉しい理由

ゴミが出ない

月経カップのほとんどが医療用シリコンでできているため、再利用可能で長年使用できるとされています。

ナプキンやタンポンは当然使う度にゴミが出ますしプラスチックも使われていますから、環境に優しいとは言えません。どこへ行ってもリサイクルのゴミ箱がありますが実際にリサイクルされているリサイクルゴミはわずか9%なのです。

カナダではゴミ箱に捨てられたトイレのゴミは埋立地に行きます。そして最長500年かけて分解されます・・その間に人間や環境に悪影響を与える化学物質が土地に染み出していく事は容易に想像が付きます。

それから、ゴミが出ないのであればトイレのあの小さいゴミ箱(サニタリーボックス)も必要なくなりますよね。

これはミニマリストにとって好ポイント。

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経済的

私が愛用しているディーバカップの価格は3,988円です。例えば12歳から50歳まで月経があるとして38年。

その間にカップを4回買い換えたとすると16,000円ほどで済みますが毎月500〜1,000円分の使い捨ての生理用品を38年間購入するとなると約23万〜46万円になってしまいます。

初期費用は必要ですが、一度買えば長年使える月経カップはお財布にも優しいですね。

カップを洗うのに使う水の量は、布ナプキンを洗濯機や手洗いで洗う時に使う水の量と比べ物にならないくらい少なくて済みます。布ナプキンのように漬け置き→洗濯機で洗う手間もありません。

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肌荒れの心配がない

ケミカルナプキンやタンポンの紐で肌荒れを起こしやすい人もいますよね。月経カップならその心配もなし。

経血がじわっと出る不快感もありません。

収納場所に困らない・ナプキンやタンポンの在庫の心配がなくなる

収納場所を取る生理用品を買い置きしなくていいのでとっても気楽です。

もしもの時のためにバッグに入れておくにしても、小さいのでかさばりません。

トキシックショック症候群を防ぐために

最大使用時間はタンポンやナプキンより長く8〜12時間です。

タンポンよりもトキシックショック症候群の発症はだいぶ低いですが、誤った使い方をしているとトキシックショック症候群の危険が高まります。(COURRiER

次のことを正しく守って清潔に使いましょう。

  • 使用の際には石鹸で手をよく洗ってから使用する
  • 12時間以上連続で使用しない
  • 医師によっては4〜6時間おきに取り出すことを推奨している
  • 経血量に合ったサイズを使用する
  • 生理期間のみに使用する(おりもの用に使用しない)
  • 医療用シリコンか医療用TPEを使用した信頼度の高いメーカーのものを選ぶ
  • 使用中に突然の発疹、発熱、嘔吐などトキシックショック症候群の症状が出たらすぐに医療機関を受診する

布ナプキンのように浸け置き洗いが必要なく、手入れが簡単な月経カップ。煮沸消毒ができるので、細菌などの感染予防のために周期が終わってカップを保管する時と使う直前に煮沸消毒をおこなってください。

鍋か電子レンジで煮沸消毒できます。どちらにせよカップ専用の鍋や容器が必要ですね。電子レンジでする場合は、耐熱容器にカップとカップを覆う量の水を入れ、蓋をして電子レンジに5分かけます。除菌用タブレットを使う人もいます。

さいごに

ディーバカップには小さな巾着が付いてきますので、そのままバッグに入れても洗面所のキャビネットや机の引き出しなどに置いておいて、万が一誰かが見つけてしまっても明から様に生理用品ですという感じがなくて個人的に好きです。

毎月ドラッグストアなどでレジに生理用品を持っていくちょっとした気まずさや手間からも解放されました。

こういう身近なことからプラスチックフリーやゼロウェイストを取り入れていくのもいいですよね。

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